Skip to Content
サポートよくある質問

よくある質問(FAQ)

ダッシュボードの「よくある質問」には「基本設定」「トラブルシューティング」「機能と仕様」の 3 つのカテゴリに計 18 問が掲載されています。本ドキュメントでは、これらに加えて、よく表示されるエラーメッセージ・クールダウン・各機能の上限を「困ったときの参考情報」として後半にまとめています。

ダッシュボードでは、左側メニューの「ヘルプ & サポート」を開き、「よくある質問」セクションまでスクロールすると、同じ内容をアコーディオン形式で確認できます。

ダッシュボード上では、FAQ は独立したページではなく「ヘルプ & サポート」画面(/dashboard/help)の 1 セクションとして掲載されています。本ドキュメントでは読みやすさのため、独立したページとして内容を整理しています。各質問はカテゴリ見出しの下に並んでおり、質問文をクリックすると回答が展開されます(複数の質問を同時に開くこともできます)。

ダッシュボードで FAQ を見る手順

「ヘルプ & サポート」を開く

ダッシュボードの左側メニューから「ヘルプ & サポート」を開きます。

「よくある質問」セクションまでスクロールする

「サポートチャネル」の下に「よくある質問」セクションがあります。

質問をクリックして回答を開く

「基本設定」「トラブルシューティング」「機能と仕様」の各カテゴリに質問が並んでいます。読みたい質問文をクリックすると回答が開き、もう一度クリックすると閉じます。

回答内のリンクから関連先へ移動する

回答のなかには、Discord Developer Portal や Discord の障害情報ページなどへのリンクが含まれている場合があります。必要に応じてリンクをクリックして、関連先へ移動してください。


基本設定

BotShade を利用するために必要なものはありますか?

Web ブラウザと Discord アカウントのみです。VPS やクラウドサーバーの契約は一切不要で、Bot のホスティング・データ保管・常時稼働はすべて BotShade のクラウド基盤で行います。

対応ブラウザは最新版の Chrome / Edge / Firefox / Safari です。初期登録は Discord OAuth2 の 1 クリックで完了します。コマンドライン操作や Node.js / Python などの実行環境の知識は不要です。

Bot を初めて作成する手順を教えてください。

Discord Developer Portal で新規アプリケーションを作成する

Discord Developer Portal  で、新しいアプリケーションを作成します。

Bot トークンを発行し、Intents を有効化する

「Bot」タブでトークンを発行し、Privileged Gateway Intents の 3 項目(Presence / Server Members / Message Content)をすべて有効化します。

BotShade にトークンを登録する

BotShade ダッシュボードの「Bot を追加」から、発行済みのトークンを貼り付けます。数秒で起動します。

招待リンクから導入する

表示される招待リンクをクリックし、導入先サーバーを選択して、権限を確認したうえで認証すると完了です。

トークンは BotShade 側で暗号化して保管され、登録後に再表示することはできません。Discord Developer Portal 側にも控えとして保管しておくことをおすすめします。

プレミアムプランへのアップグレード方法は?

ダッシュボード左下のユーザーメニューから「プラン管理」を開くと、いつでもアップグレードできます。決済が完了すると、すぐに次の内容が有効になります。

  • 保有可能 Bot 数の上限解放
  • 各モジュールのプレミアム機能(カスタムコマンド無制限・ストレージ拡張・優先ホスティング 等)
  • 優先サポートチャネルへのアクセス

請求は月額 / 年額から選択でき、いつでも解約できます(解約後も、支払い済み期間の末日まで機能を利用できます)。支払い方法はクレジットカード(Stripe 経由)に対応しています。

作成した Bot を削除するとどうなりますか?

Bot 本体と、それに紐づく以下のデータがすべて完全に削除されます。

  • モジュール設定値
  • カスタムコマンド
  • イベント定義
  • ストレージ内の Key-Value
  • ログ履歴
  • バックアップ

これらは復元できません。

一方で、Discord Developer Portal 側の Bot アプリケーション自体は削除されません。完全に不要な場合は、そちらからも別途削除してください。

誤操作を防止するため、削除時には Bot 名を入力する確認ステップが入ります。

作成した Bot を自分のサーバーに導入するには?

ダッシュボードの Bot 詳細ページ上部に「招待リンク」が常時表示されています。リンクをクリックして導入先サーバーを選択し、Bot が要求する権限を確認したうえで「認証」を行うと完了です。最短 10 秒程度で Bot がオンラインになります。

招待には、導入先サーバーで「サーバーの管理(MANAGE_GUILD)」権限が必要です。同じ Bot を複数のサーバーへ導入することもでき、モジュール設定やカスタムコマンドはサーバー単位で独立して管理されます。

1 つのアカウントで Bot を何個まで作成できますか?

フリープランでは最大 1 個、BotShade Pro では当面 10 個まで同時に保有できます(順次、上限を拡張する予定です)。

プランをダウングレードした場合、上限を超えた分は自動的に「停止」状態になり、データは保持されたまま残ります。再びアップグレードすれば、追加の作業なしで復帰できます。

チーム / 法人向けに 20 個以上の枠が必要な場合は、Discord サポートサーバーで個別にご相談ください。


トラブルシューティング

導入した Bot が「オフライン」のまま動きません。

多くの場合、原因は Intents 設定か、トークンの貼り付けミスです。以下を順に確認してください。

Intents の 3 項目がすべて ON か確認する

Discord Developer Portal の「Bot」→ Privileged Gateway Intents の 3 項目(Presence / Server Members / Message Content)がすべて ON になっているか確認します。

トークンに余計な文字が混入していないか確認する

Bot トークンに空白・改行・全角文字が混入していないか確認します。コピー時に先頭や末尾が切れやすいので注意してください。

BotShade 上のステータスを確認する

BotShade ダッシュボード上で、Bot のステータスが「実行中」になっているか確認します。

サーバー側の権限を確認する

サーバー側で、メッセージを送るチャンネルに Bot が参加しており、「メッセージを送信」権限を持っているか確認します。

トークンを再発行して再登録する

それでも改善しない場合は、Developer Portal でトークンを Regenerate(再生成)してから、BotShade で再登録してください。多くの場合、これで解決します。

スラッシュコマンド(/)を入力しても候補に出てきません。

Discord 側のコマンドキャッシュが原因で、登録した直後は反映まで数分から最大 1 時間ほどのタイムラグがあります。以下をお試しください。

数分待ってから再度入力する

数分待ってから、入力欄で再度「/」を入力します。

Discord アプリをリフレッシュする

Discord アプリで Ctrl+R(Windows)/ Cmd+R(Mac)を押してリフレッシュします。

Bot を再導入して強制同期する

それでも出ない場合は、Bot を一度サーバーからキックし、招待リンクから再導入すると強制的に同期されます。

コマンドの対象スコープ設定を確認する

特定のサーバーだけ表示されない、または全サーバーで表示されてしまう場合は、BotShade 側のコマンド対象スコープ(グローバル / ギルド限定)設定を確認してください。

ダッシュボードが正常に表示されません / 画面が真っ白になります。

多くの場合、ブラウザキャッシュや古い Service Worker が原因です。以下をお試しください。

ハードリロードする

Ctrl+Shift+R(Windows)/ Cmd+Shift+R(Mac)でハードリロードします。

シークレットモードで切り分ける

シークレット / プライベートモードで再アクセスし、ブラウザ拡張機能(広告ブロッカー等)の影響を切り分けます。

サイトデータを削除する

DevTools(F12)→ Application → Storage → Clear site data から、サイトデータを削除します。

ネットワークを変えて試す

社内プロキシ / VPN 経由で一部のリソースがブロックされている可能性がある場合は、別のネットワークでお試しください。

どの方法でも解決しない場合は、発生時刻・ブラウザ名・バージョン・コンソールエラーを添えて、Discord サポートへご連絡ください。

設定を変更したのに Bot に反映されません。

通常は保存と同時に即座に反映されますが、次のケースでは追加のアクションが必要です。

ケース対処
起動時のみ読み込まれる内部設定(Intents 関連 等)Bot 詳細ページの「再起動」ボタンで再読込してください。
Discord API のレート制限に抵触している数分後に自動で再送されます。
Discord 側のキャッシュで情報が古いBot を再起動すると解消します。

加えて、保存ボタンをクリックした後に「保存しました」というトーストが表示されているか(ネットワーク不調で失敗していないか)も確認してください。

Bot が突然反応しなくなりました。

一時的な接続障害か、API レート制限の可能性があります。以下を確認してください。

ログと障害情報を確認する

ダッシュボードのログパネルで、最新の error / warn を確認します。Discord API 全体の障害は discordstatus.com 、BotShade 側の障害は status.botshade.com  で公開しています。

「再起動」ボタンで再接続する

Bot 詳細ページの「再起動」ボタンで再接続を試します。

特定コマンドだけ反応しない場合を確認する

特定のコマンドだけ反応しない場合は、該当モジュールのトグルが ON になっているか、Bot のロールに必要な権限が付与されているかを確認します。

サポートへ連絡する

それでも解決しない場合は、Bot ID と直近のエラーログを添えて、Discord サポートへご連絡ください。

「Missing Permissions」「Missing Access」エラーが頻発します。

Bot の Discord ロールに必要な権限が不足しているか、対象チャンネルで Bot が明示的に拒否されています。以下を確認してください。

ロールに必要な権限を付与する

サーバー設定 → ロール から、Bot のロールに、機能に応じた権限(メッセージの管理 / ロールの管理 / メンバーのキック 等)を付与します。

Bot のロール順位を上げる

Bot のロール順位を、操作対象のロール / メンバーよりも「上」に配置します。Discord では、ロール順位が下の対象しか操作できません。

チャンネルの権限の上書きを確認する

カテゴリー / チャンネルの「権限の上書き」で、Bot のロールが個別に拒否されていないかを確認します。

必要な権限の合計整数値は、ダッシュボードのツール内「権限計算機」で算出できます。なお、ツールページは現在開発中(操作不可)で、画面には「ツールは現在開発中です」と表示されます。再公開までは、Discord の公式ツールなどで権限値をご確認ください。

権限が不足している状態でスラッシュコマンドを実行すると、Bot は自分だけに見える(エフェメラルな)メッセージで、不足している権限名を伝えます。あなた自身の権限が足りないときは このコマンドを実行するには、あなたに以下の権限が必要です: に続けて権限名が表示され、Bot 側の権限が足りないときは Botがこのコマンドを実行するには、以下の権限が必要です: と表示されます。表示された権限を、上記の手順でロールやチャンネルに付与してください。

コマンドを実行すると「連続して使用できません」と表示されます。

一部のコマンドには、連続実行を防ぐためのクールダウン(待機時間)が設定されています。クールダウン中に同じコマンドを実行すると、このコマンドは連続して使用できません。 に続けて、あと何秒待てばよいかが表示されます。表示された秒数だけ待ってから、もう一度お試しください。これはエラーではなく、想定どおりの動作です。

カスタムコマンドの実行が途中で止まる / 最後まで動きません。

カスタムコマンドには、サーバー全体の動作を守るために実行時間とステップ数の上限があります。1 回の実行は最長 30 秒で打ち切られ、処理の段数(ステップ)は 5000 までに制限されています。これを超えると、実行した本人だけに見えるエフェメラルなメッセージが表示され、残りの処理はスキップされます。

状況表示されるメッセージ
ステップ数が上限に達した⛔ コマンドが複雑すぎです (ステップ上限 5000 到達)。一部処理がスキップされました。
実行が 30 秒を超えたコマンドの実行がタイムアウトしました。
想定外のエラーが起きたコマンドの実行中にエラーが発生しました。
コマンドの定義が見つからないこのコマンドは利用できません。

途中で止まってしまう場合は、繰り返し(ループ)の回数を減らす、条件分岐を整理する、1 つのコマンドに詰め込みすぎず複数のコマンドに分ける、といった見直しが有効です。なお、ループの回数は 1 ブロックあたり最大 100 回までに自動で抑えられ、それを超える値を指定しても上限内に収められます(このとき特にメッセージは表示されません)。

カスタムコマンドのエラーメッセージには、画面下部にエラーコード(数字)が表示されることがあります。サポートへ問い合わせる際にこのコードを添えていただくと、状況の特定がスムーズです。


機能と仕様

メッセージの「埋め込み(Embed)」を自由にカスタマイズできますか?

ダッシュボードのツール内「Embed Builder」で、タイトル / 説明 / 色 / 画像 / サムネイル / 著者行 / フッター / タイムスタンプ / フィールド(最大 25 個)までを視覚的に編集できます。右側のプレビューには、Discord と同じレンダリングでリアルタイムに反映されます。

1 つのメッセージに最大 10 個の Embed を束ねることもできます。完成したものは Discord Webhook 互換の JSON としてコピーできるため、他の Bot / CI / GitHub Actions などにそのまま流用できます。

「Embed Builder」を含むツールページは現在開発中(操作不可)です。上記は再公開後に利用できる機能の概要です。

サーバーのメンバー数や入退室ログを自動で表示できますか?

はい。以下の 3 つの仕組みを組み合わせて自動化できます。

  • 「ウェルカムメッセージ」モジュールで、新規参加者へのウェルカムメッセージを自動で送信できます。{user.mention}{guild.memberCount} などの変数を埋め込んで、動的にメッセージを生成できます。
  • 「カスタム変数」とチャンネル名同期を組み合わせれば、ボイスチャンネル名を「👥 メンバー: 1,234」のように自動更新できます。
  • 参加 / 退出 / Ban / Kick / ロール変更 / メッセージ削除などの監査系イベントは、「ログ」モジュールで指定チャンネルへ自動送信できます。イベントごとに ON / OFF・送信先を個別に設定できます。

データのセキュリティ・プライバシーは大丈夫ですか?

通信は TLS 1.3、保存データは AES-256 で暗号化しています。

Bot トークンは KMS(鍵管理サービス)に格納し、運営側でも平文での閲覧・エクスポートはできない設計です。保持する個人情報は Discord ユーザー ID とメールアドレスのみで、同意なく第三者へ提供することはありません。

GDPR / 改正個人情報保護法(APPI)に準拠しており、アカウント削除時には紐づくデータもすべて完全に消去されます。詳細は利用規約・プライバシーポリシーをご参照ください。

1 つの Bot を複数のサーバーで使い回せますか?

はい。1 つの Bot を複数のサーバー(ギルド)に導入でき、以下はサーバーごとに完全に独立して管理されます。

  • 各モジュールの ON / OFF
  • ウェルカム文面
  • カスタムコマンドの対象
  • ロールパネル
  • ログ出力チャンネル
  • ストレージ値

一方で、Bot のアイコン / 名前 / 自己紹介は Discord Developer Portal 側のアプリケーション単位で管理されるため、全サーバーで共通です。

サーバー横断の集計(全サーバーの合計メンバー数 等)は、Servers ページから閲覧できます。

カスタムコマンドは何個まで作成でき、どこまでの処理ができますか?

作成できる個数はプランによって異なります。

プラン1 Bot あたりの上限
フリープラン3 個
BotShade Pro無制限

処理内容は、以下までサポートしています。

  • テキスト応答
  • Embed 送信
  • ロール付与 / 剥奪
  • チャンネル転送
  • 変数置換(ユーザー名・サーバー名・現在時刻 等)
  • 条件分岐(GUI ブロックで組み立て)
  • ストレージ Key-Value の読み書き

スラッシュコマンドとプレフィックスコマンドの両方で動作し、コマンドごとに個別の有効 / 無効・対象チャンネル制限を設定できます。

BotShade ストレージには何を保存できますか?

ストレージモジュールでは、任意の JSON 互換データを Key-Value で保存できます(経済系のコイン残高・ユーザー別ポイント・サーバーごとの設定値 等)。

容量の上限はプランによって異なります。

プラン容量上限
フリープラン10 MB / Bot
Pro プラン1 GB / Bot

読み書きは、カスタムコマンド・イベントビルダー・外部 API(Bot Webhook)から可能で、キーの一括インポート / エクスポートにも対応しています。

「バックアップ」モジュールを有効にしておくと、日次で自動スナップショットが作成され、7 世代分が保持されます。


上限とクールダウンの早見表

「思ったように作成できない」「反応しない」と感じたときは、まず各機能の上限やクールダウンに当たっていないかを確認すると、原因の切り分けが早くなります。

機能上限・クールダウン
カスタムコマンドの 1 回の実行最長 30 秒 / 最大 5000 ステップ
カスタムコマンドのループ1 ブロックあたり最大 100 回
1 つのメッセージに含められる Embed最大 10 個(各 Embed のフィールドは最大 25 個)
投票(同時に実施できる数)フリープランは 1 つ / 選択肢は 2〜25 個
投票の期間フリープランは最長 72 時間(3 日)
抽選(Giveaway)の当選者数フリープランは最大 5 人
抽選(Giveaway)の期間フリープランは最長 3 日
ロールパネルフリープランは 1 枚 / 1 枚あたりロール 5 個まで
チケット1 人あたり同時に 5 件まで(サーバーで変更可)
レベリングの XP 付与同じ人は約 10 秒ごと(サーバーで変更可)

現在 BotShade はベータ版として運用しており、本来プレミアム向けの機能も含め、すべての機能をすべてのユーザーが無料でご利用いただけます(全員にプレミアムが付与されています)。そのため、上の表で「フリープラン」とある制限の多くは、ベータ期間中はプレミアム相当の緩い上限(投票・抽選・ロールパネルの上限解放、ロールパネルは 10 枚・1 枚あたり 25 ロールまで 等)で利用できます。プレミアム加入は不要です。なお、BotShader AI のみプレビューアクセス権限が必要です。

投票・抽選・ロールパネルでは、名前(投票名・パネル名)はサーバー内で重複できません。同じ名前を指定すると、投票名 「(指定した名前)」 は既に使用されています。別の名前を指定してください。 のように、別名を求めるエフェメラルなメッセージが表示されます。

上限に達したときに表示される、主なエフェメラルメッセージは次のとおりです(ベータ期間中はプレミアム相当の緩い上限で利用できるため、通常はこれらの上限には達しにくくなっています)。

状況表示されるメッセージ
同時に実施できる投票数の上限無料プランでは、同時に実施できる投票は1つまでです。
投票期間が長すぎる無料プランでは、投票期間を72時間(3日)以上に設定できません。
投票の選択肢数が範囲外選択肢は2個以上、25個以下で指定してください。
抽選の当選者数が多すぎる無料プランでは、当選者数を5人以上に設定できません。
抽選の期間が長すぎる無料プランでは、実施期間を3日以上に設定できません。
ロールパネルの枚数上限エラー: 無料プランでは1枚、BotShade Premiumプランでは10枚までしかパネルを作成できません。
チケットの作成上限に到達これ以上チケットを作成できません。作成上限は5件です。

自動応答・レベリングが「無反応」なのは正常な場合があります

次の機能は、条件によっては「あえて何も表示しない」動作になります。無反応に見えても不具合とは限りません。

  • 自動応答(オートレスポンダー): クールダウンを設定している場合、待機時間内に再度トリガーが一致しても、応答は送られません(静かにスキップされます)。また、対象チャンネルやロールのホワイトリスト / ブラックリストの条件で除外されている場合も応答しません。
  • レベリングの XP 付与: 同じ人が短時間に連続で発言した場合、クールダウン(初期値は約 10 秒、サーバーごとに変更可能)の間は XP が加算されません。この間も特にメッセージは表示されません。

自動応答の正規表現(regex)トリガーには、Discord 向けの専用エンジンを使用しています。一部の高度な記法(後方参照など)はサポートされません。意図したパターンが反応しない場合は、まず通常の文字一致(指定文字を含む・前方一致・後方一致 等)で代替できないかをご確認ください。

サーバー保護(荒らし対策)による自動アクション

サーバー保護(レイド・大量メンション・サーバー破壊への対策)を有効にしていると、しきい値を超えた操作に対して Bot が自動でアクションを実行します。代表的な初期値は次のとおりです(いずれもサーバーごとに変更可能で、ホワイトリスト対象は除外されます)。

  • 大量メンションの検出: 1 メッセージに 5 件を超えるメンションを検出すると、そのメッセージを削除し、大量メンションを検出しました。メッセージを削除しました。 という警告をチャンネルに送信します(この警告は約 5 秒後に自動削除されます)。
  • サーバー破壊対策(Anti-Nuke): 短時間に集中した破壊的操作(BAN・キック・チャンネル削除・ロール削除など)を 1 分間の枠で監視し、しきい値(初期値は 1 分あたり 5 件)を超えた実行者にアクションを行います。
  • レイド対策(Anti-Raid): 短時間に大量のメンバー参加(初期値は 10 秒以内に 10 人)を検出すると、設定したアクションを実行します。必要に応じてチャンネルのロックや、通知ロールへのメンションも行われます。

これらの自動アクションが意図せず作動する場合は、対象のしきい値を見直すか、信頼できるロール・メンバーをホワイトリストに追加してください。

次のステップ / 関連ページ

  • ストレージ — Key-Value データの保存と容量の詳細
  • レベリング — モジュールごとの設定方法
  • 解決しない場合は、ダッシュボードの「ヘルプ & サポート」画面から、Discord サーバー・ドキュメント・メールサポートのいずれかにお問い合わせください。
最終更新: