はじめに

ダッシュボードの見方(画面ツアー)

ログインすると表示される「ダッシュボード」は、BotShade のすべての操作の出発点です。表示されるメニューは、アカウントの設定状態(「上級者モード」など)によって変わります。

初回に表示されるツアー

ダッシュボードのホームを初めて開くと、2 ステップ(「ようこそ」→「クイックツアー」)の案内が表示されます。「次へ」「戻る」で読み進め、最後の「完了」で終了します。「スキップ」や「閉じる」でいつでも中断できます。

Bot の設定画面を初めて開いたときにも、「権限と招待リンク」「ランタイムステータス」「Bot 設定」「モジュールナビゲーション」の 4 ステップのツアーが表示されます。

一度見たツアーはアカウントに記録されるため、別の端末やブラウザでログインしても再び表示されることはありません。

ナビゲーション(メニュー)の表示

メニューは画面の左側に縦並びで表示されるサイドバーです。スマートフォンなど画面の狭い端末では自動的に折りたたまれ、画面上部のメニューボタンや画面下部のバーから操作します。

サイドバー(左メニュー)の構成

サイドバーには、上から順にプロジェクト選択・検索ボックス・メニュー一覧・ユーザーメニューが並びます。

プロジェクト選択

現在選択中のプロジェクトが表示され、クリックするとほかのプロジェクトへの切り替えや、新しいプロジェクトの作成ができます。

BotShade では Bot を「プロジェクト」というまとまりで管理します。ここで選んだプロジェクトが、ダッシュボードに表示される Bot 一覧の対象になります。プロジェクトの詳しい使い方は プロジェクトとは / 一覧と作成 をご覧ください。

ユーザーメニュー

ユーザー名(アイコン・メールアドレス付き)をクリックすると、次の項目を含むメニューが開きます。

項目内容
「アカウント」ログイン中のアカウントの切り替えと追加を行います(下記)。
「テーマ」画面の配色(ライト/ダーク)を切り替えます。
「設定」設定画面(設定画面の概要)を開きます。
「ホームページ」BotShade の公式サイトを開きます。
「ヘルプ」ヘルプ・サポート画面(ヘルプとサポート)を開きます。
「フィードバック」感想や要望を送るためのフォームを開きます。
「ログアウト」現在のアカウントからログアウトします(下記)。

「通知」からは、お知らせの一覧を開けます。

アカウントの切り替えと追加

メニュー最上部の「アカウント」には、現在のアカウント(チェックマーク付き)と、切り替えられるアカウントがユーザー名・プランバッジ(Free / Plus / Pro / Max)とともに並びます。行をクリックするとそのアカウントに切り替わり、画面が再読み込みされます。

  • このブラウザにログインが残っていないアカウントには「ログインして切替」と表示され、クリックすると追加ログインの画面に進みます。切り替え先のセッションが期限切れの場合も、あらためてログインが必要です。
  • リンクされているアカウントが 3 つ未満のときは「アカウントを追加」が表示されます。リンクの手順と上限はログイン方法をご覧ください。
  • お気に入りの Bot など、ブラウザに保存される情報はアカウントごとに分かれて保存されます。

ログアウトの範囲

「ログアウト」は、現在使っているアカウントのセッションだけを終了します。ほかのアカウントがこのブラウザに残っている場合は、そのアカウントに切り替わってダッシュボードに留まります。残っていない場合はログイン画面に戻ります。

利用中のすべての端末からログアウトするには、設定のセキュリティタブから行います。

メニュー一覧

サイドバー中央のメニューは、次の 4 つのカテゴリに分かれています。

カテゴリメニュー移動先・役割
メイン「ホーム」ダッシュボードのトップ画面。Bot 一覧やお知らせがまとまっています。
メイン「プロジェクト」プロジェクトの一覧・作成・管理
有料サービス「プレミアム」有料プランの案内・申し込み(提供状況により表示されないことがあります)
有料サービス「優先ホスティング」Bot をより安定して動かすための優先ホスティング(準備中)
有料サービス「マーケットプレイス」公開されている Bot の設定やコマンドの入手・出品
有料サービス「アフィリエイト」紹介プログラム
ツール「ツール」準備中
ツール「BotShader AI」AI を使った機能
その他「設定」アカウントや表示に関する設定
その他「お問い合わせ」サポートへの問い合わせ・ヘルプ

「設定」画面やプロジェクトの詳細画面を開いているときは、左メニューがその画面専用のタブ(「設定」の各項目や、プロジェクトの「メンバー」「Bot」「設定」など)に切り替わります。元のメニューに戻るには、メニュー上部の「戻る」をクリックします。

「Soon」と表示される項目(準備中)

項目名の右側の「Soon」は近日提供予定(準備中)を意味し、選択できません。対象は「優先ホスティング」と「ツール」です。

上級者モードで表示が増えるメニュー

環境設定 の「高度な設定」(上級者モード)をオンにすると、ふだんは隠れている専門的なメニューが表示されるようになります。

オンのときだけ表示される項目は次のとおりです。

  • 「優先ホスティング」
  • 「マーケットプレイス」
  • 「アフィリエイト」
  • 「ツール」
  • 「BotShader AI」

上級者モードは、より詳細な設定項目や使用状況を表示する、BotShade の挙動を理解した方向けの設定です。表示が増えて使いにくい場合は、設定でオフに戻せます。

グローバル検索(Ctrl/Cmd+K)

サイドバーの「検索...」ボックスをクリックするか、キーボードで「Ctrl/Cmd+K」(Windows は Ctrl キー + K、Mac は Command キー + K)を押すと、ダッシュボードのどの画面からでもグローバル検索が開きます。

探したいプロジェクト名や Bot 名を入力すると、候補が「プロジェクト」「Bot」「設定」のグループに分かれて表示されます。クリックするか、上下矢印キーで候補を選んで Enter キーを押すと、その画面へ移動します。Esc キーで検索を閉じます。

検索語を入力すると、先頭に「AI アシスタント」のグループが現れます。「『(入力した語)』を AI に質問」を選ぶと、BotShader AI がその内容に回答します。BotShader AI は「Ctrl/Cmd+O」でも開けます。

Bot の画面での検索(Ctrl/Cmd+K)

Bot を開いているときは、サイドバー上部の「検索...」をクリックするか「Ctrl/Cmd+K」を押すと、その Bot 向けの検索が開きます。モジュール名・設定名・カスタムコマンド名で探せ、候補は「モジュール」「Bot 設定」「カスタムコマンド」「操作」のグループに分かれて表示されます。「操作」からは「カスタムコマンドを作成」「カスタムイベントを作成」「ログを開く」「ダッシュボードへ戻る」を実行できます。

英語名やカタカナ表記の違い、別名でも一致します。検索語を入れていないときは、最近開いた項目が表示されます。カスタムコマンドを選ぶと、コマンド一覧でそのコマンドが選択された状態で開きます。

サイドバーのモジュールのカテゴリー見出しをクリックすると、そのカテゴリーを折りたたみ・展開できます(検索中は常に展開されます)。

サイドバーの開閉と幅の調整

パソコンなどの広い画面では、サイドバーの幅を境界の帯をドラッグして調整できます。既定は 250 ピクセルで、150〜640 ピクセルの範囲で変えられます。調整した幅はお使いのブラウザに保存されます。

  • 150 ピクセルより狭くなるまでドラッグすると、サイドバーは閉じます(次に開いたときは既定の幅に戻ります)。
  • 境界を掴んで動かさずに離すと、クリックとみなされてサイドバーが閉じます(このときは調整した幅が保たれます)。
  • 閉じているときは、画面左端の帯をクリックすると再び開きます。

Bot の切り替え(Bot セレクター)

特定の Bot の画面(コマンドビルダーや設定など)を開くと、画面上部に現在の Bot 名が表示されます。これが「Bot セレクター」です。クリックすると Bot の一覧が開き、検索ボックスで絞り込んで、別の Bot の同じ画面へ切り替えられます。

一覧に出るのは、いま開いている Bot と同じプロジェクトに属する Bot だけです。別のプロジェクトの Bot に移るときは、先にサイドバー上部のプロジェクト選択でプロジェクトを切り替えてください。

Bot を開いていないダッシュボードのホームでも、画面上部に Bot セレクターが表示されます。このときの表示は選択中のプロジェクト名(プロジェクトを選んでいないときは「すべての Bot」)で、開くと選択中のプロジェクトの Bot が並び、選ぶとその Bot の画面へ移動します。

Bot 一覧の表示(コンソール画面)

ダッシュボードの「ホーム」画面では、選択中のプロジェクトに属する Bot が、サーバー全体の状況を一目で確認できる「コンソール」として表示されます。上段に主要な指標をまとめた KPI ストリップ、下段に並べ替えできる Bot のテーブルが並ぶ構成です。

Bot 一覧は、プロジェクトが選択されているときだけ表示されます。一覧が空のときは、サイドバー上部でプロジェクトを選択しているか確認してください。

KPI ストリップ(上段の指標)

一覧の最上段には、選択中のプロジェクトに属する Bot 全体の状況をまとめた 4 つの指標が表示されます。

指標内容
「稼働中」稼働中の Bot 数を、総数とあわせて(稼働中 / 総数)の形で表示します。
「総コマンド」すべての Bot のコマンド数の合計です。
「エラー率」各 Bot のエラー率の平均です(「平均」と併記されます)。
「P95」レイテンシ(応答にかかった時間)の P95 を表示します。

数値がまだ得られないとき(計測前など)は「—」と表示されます。

Bot を検索する

一覧上部の検索ボックスに文字を入力すると、Bot 名または ID で絞り込めます。

Bot のテーブルと並べ替え

KPI ストリップの下には、Bot が 1 行ずつ並ぶテーブルが表示されます。

内容
「Bot」Bot のアイコンと名前です。
「ステータス」稼働状況をリアルタイムに表示します(稼働中・停止など)。
「コマンド」その Bot のコマンド数です。
「エラー率」その Bot のエラー率です。
「P95」その Bot のレイテンシ(P95)です。
「最終アクティビティ」直近のログの内容と、その時刻を表示します。

列の見出しをクリックすると、その列を基準に並べ替えできます。同じ見出しをもう一度クリックすると、昇順と降順が切り替わります。各行をクリックすると、その Bot の詳細画面へ移動します。

新しく作成する

一覧上部の「新規作成...」ボタン(モバイルでは「+」ボタン)をクリックすると、作成メニューが開きます。「Bot」「プロジェクト」「チームメンバー」のいずれかを選んで、新しく作ることができます。

Bot を最初から作る手順は、最初の Bot を作成する で詳しく説明しています。

よく使う Bot をお気に入りにする

各 Bot の行の三点メニューから「お気に入りに追加」を選ぶと登録され、登録済みの Bot では「お気に入りから外す」で解除できます。

お気に入りに登録した Bot は、テーブルの先頭に星(★)のマーク付きでまとめて並びます。並べ替えは、お気に入りの中・それ以外の中それぞれで列の基準に従って適用されます。

お気に入りの登録内容はお使いのブラウザに保存されます。別の端末やブラウザでログインした場合は、引き継がれないことがあります。

Bot 詳細画面の見方(2 軸ナビゲーション)

一覧から Bot を開くと、その Bot 専用の詳細画面が表示されます。詳細画面は「上の軸(タブバー)」と「左の軸(機能設定のサイドバー)」の 2 つの軸で操作します。

上の軸:タブバー

画面の上部には、Bot の各画面を切り替えるタブが横並びで表示されます。タブは次のとおりです。

タブ役割
「ホーム」稼働状況や最近の動きをまとめた、詳細画面のトップです。
「カスタムコマンド」Bot のコマンドを作成・編集します。
「イベント」イベントに応じた動作を設定します。
「全コマンド」すべてのコマンドの有効・無効と権限をまとめて管理します。
「環境変数」Bot が使う環境変数を管理します。
「データストレージ」Bot が保存するデータを確認・管理します。
「サーバー一覧」Bot が参加している Discord サーバーの一覧を確認します。
「ログ」Bot のログを確認します。

左の軸:機能設定(モジュール)のサイドバー

画面の左側には、Bot の機能設定(モジュール)を選ぶサイドバーが表示されます。ここから設定したい機能を選ぶと、その機能の設定画面に切り替わります。上のタブで大きな画面を切り替え、左のサイドバーで機能を選ぶ、という 2 軸での操作になります。

Bot 詳細画面のホーム

詳細画面の「ホーム」タブには、稼働状況・最近のアクティビティ・識別情報が上から順に並びます。

稼働状況パネル

Bot の稼働状況を「オンライン」「起動中」「一時停止」「失敗」「停止」などで表示します。このパネルから Bot の起動・停止や状態の更新ができ、サーバー数・ユーザー数や応答の遅延といった指標もあわせて確認できます。

最近のアクティビティ

直近の動き(ログ)が新しい順に並びます。「ログをすべて見る」をクリックすると「ログ」タブが開き、すべてのログを確認できます。

識別情報

Application ID や Bot の内部識別子、作成日時などの参照用の情報がまとまっています。値はコピーできます。

ダッシュボードの見た目(デザインテーマ)

ダッシュボード全体の見た目は、環境設定 の「デザインテーマ」から 2 種類のテーマで切り替えられます。

テーマ説明
「Plum」既定のテーマです。温かみのある地色に白・黒のアクセントを合わせた構成です。
「Editorial」紙のような地色とインクを主役にした、組版風の構成です。

テーマを選ぶとその場で画面に反映されます(「保存」は不要です)。選択はお使いの端末(ブラウザ)ごとに保存されるため、別のパソコンやスマートフォンではそれぞれで選び直してください。

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