Bot 機能(モジュール)

認証(ベリフィケーション)

「認証」は、サーバーに参加したメンバーに認証パネルのボタンを押してもらい、認証に成功した人だけに特定のロールを自動で付与する機能です。荒らしやスパムの自動アカウントを締め出し、本来のチャンネルを正規のメンバーだけに見せる運用ができます。

設定と設置

  • 認証の設定はサーバーごとに 1 つです。ダッシュボードの「認証」で、「機能の有効化」と、サーバーごとの「認証機能の有効化」の両方をオンにします。
  • 「認証チャンネル」(パネルを設置するチャンネル)と「認証ロール」(成功時に付与するロール)は既定で未設定です。両方を指定しないと認証できません。
  • ボタンのラベルは最大 80 文字、案内文(埋め込み)のフィールドは最大 25 個です。

ダッシュボードで保存しても、Discord 上にパネルは設置されません。 対象サーバーで /protection settings(管理者権限が必要)を実行し、「認証システム」の「認証パネルを送信」から設置してください。認証専用のコマンドはありません。

認証ロールや認証チャンネルを削除・変更したときは、設定を更新したうえでパネルを送り直してください。

認証のオン・オフはサーバー保護とは独立しています。サーバー保護をオフにしても、設置済みの認証パネルは動作します。

認証タイプ

タイプ動作
ボタン認証(既定)ボタンを押すと、その場で認証ロールが付与されます
計算認証ボタンを押すと計算問題が表示され、半角数字で正解を入力すると認証ロールが付与されます

認証タイプを切り替えると、設置済みの認証パネルにも次の操作から反映されます。パネルを送り直す必要はありません。

計算問題は A + B = ? の形式で、ボタンを押すたびに新しい問題が出ます。演算は足し算・引き算・かけ算のいずれかで、左の数は 1〜99、右の数は 1〜9 です。不正解のときは、もう一度ボタンを押して新しい問題に答えます。

認証パネルや計算問題に有効期限はなく、設置したパネルはずっと使えます。認証の回数制限やクールダウンもありません。

認証できないとき

次のメッセージは、操作した本人にだけ表示されます。

メンバーが認証するとき

メッセージ原因と対処
既に認証済みです。すでに認証ロールを持っています。対処は不要です
現在、認証システムは無効化されています。認証が無効になっています。サーバーの管理者が有効にする必要があります
エラー: 付与するロールが設定されていません。管理者に連絡してください。認証ロールが未設定です。管理者が認証ロールを設定して保存してください
エラー: 設定されたロールが見つかりません。認証ロールに指定したロールがサーバーから削除された可能性があります。管理者が認証ロールを選び直して保存し、パネルを送り直してください
エラー: ロールを付与する権限がありません。Bot にロール管理の権限がないか、認証ロールが Bot の最上位ロールより上にあります。管理者が Bot に権限を与え、サーバーのロール一覧で Bot のロールを認証ロールより上に並べてください
数字を入力してください。 / ❌ 不正解です。もう一度やり直してください。計算認証の入力が誤っています。もう一度ボタンを押して新しい問題に答えてください

管理者がパネルを設置するとき

メッセージ原因と対処
エラー: チャンネルが設定されていません。認証チャンネルを設定して保存してください
エラー: 設定されたチャンネルが見つかりません。認証チャンネルに指定したチャンネルが見つかりません。認証チャンネルの設定を見直して保存してください
エラー: {channel} にメッセージを送信する権限がありません。認証チャンネルの権限設定で、Bot がメッセージを送信できるようにしてください

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